お題 印象に残っている展覧会

お題「印象に残っている展覧会」

 印象に残ってる展覧会と言えば思い出すのは緑色の母子像。あれは展覧会というよりはデパートの展示場(確か高島屋)だったんだけども、そこにあった緑色のキリストとマリアの母子像の絵画が忘れられないなあ。何故か人物の肌が緑色で、全体的にも緑という絵だった。あまりに印象的で忘れられないけど、一体何故そんな絵になったのだろうと気になったのを今も覚えている。

 悔やまれるのはちびっ子故に作者名や作品名をまったく覚えてないってこと。

 それっきり見たこともないけどあれは何だったんだろうなあ。

 ググってもやっぱり該当のものはないみたい。何だったんだろうなあ。

 あの絵画はとても綺麗で、なおかつちょっと不気味だったのはよく覚えている。

 誰か知ってる人がいたら教えて貰いたい、そんな絵画だったです。

  あと展覧会じゃないけど、パリのルーブル美術館に行ったとき、入り口から入って最初にある階段の踊り場にあったサモトラケのニケ像の美しさは忘れられない。あんまり綺麗でそれ以外あんまり覚えてないw ミロのビーナスもモナリザも見たんだけど、サモトラケのニケ像は飛び抜けて綺麗で、他は目に入らないくらいだった。

 ホント、あれだけ見てれば満足できたなあ。多分一日見てても飽きなかったのかも知れない。

 好きと言えば、ベラスケスの王女マルガリータの肖像も凄い好きで、特に白いドレスの王女や青いドレスの王女が好き。

 白いドレスの王女を確か直接見たことあると思った。上野の西洋美術館に確か貸し出されたときだったかなあ。

 この絵をきっかけは確かいろんな画家の絵本を買って貰ってそれで見て、好きになってだったと記憶してる。

 またいつか見られたらいいなあ。