病院を選ぶコツみたいなもの。
病院を選ぶとき、自分なりに経験を積んで分かったことは
- 患者の話を聞かない
- 薬だけ出す
- 分からないと平然という
- 質問すると怒り出す
- むしろ患者のせいにする
- 成長期あるいは老化などの理由だけですます医者
なんてことをかます医者はまずヤブでした。
分からないなら他の医者に紹介するとかも出来ないんですね、この手の医者って。プライドなんていらんから仕事しろと思いますね。勿論いい意味でのプライドなら持っていて欲しいですが。
親身に利いてくれるお医者さんは勿論、いいお医者さんですね。分からないことを分からないといってくれるのも。
分からないから患者のせいみたいなのはアウトですね。得てしてこの手の医者だと話聞きませんけどね。
後、薬を出すだけ出すのもあれですが、薬を減らすどころか増やすようなのも駄目ですな。勿論、投薬が必要な場合もあるとは思いますが、どうしてなのかという説明もなく、飲んでればいいみたいなのはおかしいですよね。
実際、私がやられましたが。同じ系統の薬を、しかも強めのタイプを二年間変わることなく飲み続けてましたが、あるとき薬剤師の人に飲んでいて大丈夫ですかと聞かれたのです。自分としてはお医者が出すのでと大丈夫だと思ってたんですが、本来はそんなに長く飲むものではなかったようです。
医者にそう言っても減らす様子もありませんでしたし、また人が質問しても機嫌悪くなるだけなので、その医者はそこで見限りました。薬を増やすことには一生懸命な医者でしたね~。
そーなると医者ジプシーは必然となりますけど、面倒ですよね。一発で合えば一番双方にいいんですけどね。
例えば私は喘息とアレルギー持ちなのですが、アレルギー用の薬アレグラを飲むと眠れなくなるんですが、それを医者に言っても分かって貰えないことが多々ありました。そんなの書いてないって言うんですね。
次に医者を変えた際にまたいうと「書いてないけどあなたが言うならそうなんだね」と言ってくれるお医者さんに出会えました。
そのとき、患者が不具合を伝えても意に介さない医者というのは本当に駄目だなって思いましたよ。
喘息とかアレルギーはそれこそお医者はいっぱいあるんですが、ちゃんと話を聞いてくれる医者というのは意外に少なかったですね。
あと、私の場合は小さい頃から膝の方にも異常があったんですけど、こっちもよく成長期の傷みだの、ひどいとサボりだの言われたことありますが、結局、膝蓋軟骨軟化症だったんですね。まあ、こっちも該当の病院に辿り着くまでは大変でした。東海大学病院が専門だったのでそちらで直ぐそれだと分かりました。あっさりと。
なので病院に当たらないとどうしようもないってことはあります。得に整形外科は看る範囲が範囲が広いのでどうしてもその医者の得意分野があるそうですんで、その辺も調べていくといいのかも知れませんね。
受け身でいるととんでもない目に遭っちゃうかも知れないので、出来うる範囲でも調べて行くと外れ医者を引かないですむかも。今はインターネットとかあるので便利ですが、やはりクチコミは大事!
頭の中にヤバいと信号がついたらその医者からは逃げるべき!
私はそう思いますよ。うんうん。